遠慮はいらない

９月１８日 磐田 vs 東京 ＠ヤマハスタジアム

今年のヤマハは、待望のナオ初得点を弾みにせめてドローでクローズとしたかったが、あと１点が遠かった。試合翌日には城福監督の解任と大熊さんの復帰。あの情熱に率いられた東京をもう少しだけ見ていたかったが、停滞したこの状況を打開するには致し方ない判断だったのだろう。

そんななか、小平からは米本の全体練習参加という嬉しいニュースも。今年新調したものの、一度も袖を通さないままの背番号７のレプリカをスタジアムに連れて行く日は近いはず。

そう、東京はこんな順位に沈んでいるチームじゃない。ピッチの上でも、もう一切の遠慮はいらない。
きっと「強い東京」が戻ってくることを信じて。

シンプルに

９月１２日 東京 vs 浦和 ＠味スタ

今さらながらの浦和戦。
もう少し丁寧にボールを繋ぐことができなかったか。自らのミスで再びボールを失う場面が何度となく見られた。今となってはそんな印象しか残っていない。

東京はこの試合で３名の負傷者を出しながら、勝利を掴むことができなかった。
しかし、残されたメンバーで進むほかない。すでに１２時間後には、磐田にて２３節のゲームがキックオフ。もっとシンプルにボールを繋いで、落ち着きを取り戻して欲しい。

今日こそ勝ち点３を。何が何でも。

迷走

８月２２日 東京 vs 広島 ＠味スタ

ケガ人や出場停止もあって、この日も苦しい一戦。それでも、スキルのある選手たちがまだまだ東京には揃っていた。選手起用、ベンチワークは迷走していないか。シュート５本で終わってしまうような、手も足も出ない相手ではなかったはずだ。

それでもね、サポートし続けますよ。東京が好きですから。

臆することなく

 
７月３１日 新潟 vs 東京 ＠東北電力スタジアム ビッグスワン

なにも新潟への先制点の献上の仕方が悪かったことだけがすべてじゃない。確かに、連戦により蓄積された疲労を回避するスタメンで臨んだゲームプランは狂わされた。
眼前の敗戦からのダメージは、きっと暑さのなかで、遠くアウェイの地で、勝ち点を奪えなかった現実を受け入れる体力が僕たちに残されていなかっただけなのかも。

今夜は再びナイトゲーム。しかし、カップウィナーだけに許された特別な一戦。
南米王者に臆することなく、挑む姿を見せてくれ。