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7月2日 東京 vs 大分 @味スタ/ナビスコカップ 準々決勝 第1戦

まだ下を向く必要はない。たった1点差での敗戦である。予選最終節だって、ここから2点をあげて突き放したではないか。

ただ、後半開始と同時にCBを交代しなければならないようなターンオーバーではリスクが高すぎた。いつものスタメンとそれ以外の選手たちが持つイマジネーション、スキル、フィジカルのわずかな違いがゲームに現われたようだった。

この日のメンバー選考は、上位で終えればACLに繋がる土曜のリーグ戦を優先させたものだったか。いずれにせよ第2戦での勝機は十分にある。

次こそ勝って帰ろう。ファイナルはすぐそこなのだから。
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6月29日 東京 vs 千葉 @味スタ

1ヶ月以上の中断期間を経て、リーグ戦が再開。

雨のスタジアム。いつも以上にスリッピーなピッチ。濡れない席を確保しようと開門1時間前に到着して席を探していたら、自由席中央付近の階段で滑って腰を強打。そう、足を取られるのは選手だけではないから気を引き締めなくてはならない。

試合は前半7分。バウンドの処理を誤った佐原の裏を相手10番に突かれ、今野の一発レッドを誘発。しかし、前半39分には自身のミスを帳消しにするゴールで先制点。後半には交錯した浄のスパイクが額に入り流血。ピッチ外での治療中に同点に追いつかれるも、テーピングでぐるぐる巻きにしながら試合終了まで大奮闘。

エメルソンや梶山の巧さはもちろん、佐原の周囲で起こる出来事に見どころの多かった14節。いやしかし、ケガは大丈夫だろうか。

今日の相手が受け身に回った千葉だからとはいえ、ポゼッションは東京にあった。スタイルを崩さずにゲームを進めたことはチームのとしての進歩がうかがえる。

この日の得点で佐原はJ1初得点。うん、ヒデキカンゲキ。


6月8日 ヴェルディ vs 東京 @国立

このチームならファイナルまで進めるかもしれない。
スローすぎるスタートながら、いきなりのハットトリックという平山の結果にそんな気持ちを抱かずにはいられない。

さらに、予選最終節に名を連ねるスターティングイレブンと、後半から送り出された石川、近藤、大竹。この日ピッチで躍動したプレイヤーそれぞれに、今季のこれまで輝いた瞬間が重なる。チーム戦力の厚さをもってしての予選突破は、まさに順当な結果だ。タイトル再奪への道はここから始まるのである。

2008年11月1日は、必ずやここ国立に戻って来よう。
そして平山よ・・・

北京へ跳べ!


5月31日 東京 vs 清水 @松本

味スタからのホーム移転問題がささやかれ始めて数週間。移転先として候補に上がったのが、ここ松本のアルウィンだ。ならばシュミレーションをということで、今回は金曜の夜間出発を決行。中央高速をひた走り、甲府でダウンして仮眠したら、翌朝から残行程を走るというスケジュールで臨む。しんどいの一言に尽きる。

試合はというと、ブルーノが先週に続いて先制。ただ、後半からは中盤でのミスも出始め追加点は奪えず。終了間際に追いつかれるという、予選3節の磐田戦のような展開だった。

後半から出てきた写真のナオは、活気づくプレーもいくつか。もう少し長い時間を与えられれば、局面は変わったかもしれない。

予選グループ突破には、次節3度目のダービーをしっかり勝って、大分との結局次第というところ。消化試合でしかない相手なんかには、とにかく負けられないのだ。
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