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城福さんの鋭いプレゼンのおかげで、今野は来シーズンも青赤のジャージに袖を通すことが決まったようだ。さらに、彼の残留を受けて「一緒にプレーしたい」という声が千葉方面からも聞こえているとか。残すは、今度こそハズレのない外国人を補強して、ゴール前でもしっかり勝負できるチームに仕上げて欲しいところ。

その視線が捉える来シーズンの東京は、タイトル争いに絡む闘いを演じていることでしょう。

新ユニフォームを身に纏ったイレブンが味スタで躍動する姿を想像しながら、年賀状ならぬSOCIO継続ハガキをしたためる大晦日。要望欄には、「1年遅れのIt's Our Time実現となりますように」と書いて、2008年の東京に期待しようと思う。

今年もこのブログを訪れていただき本当にありがとうございました。来たる年が、みなさまに実り多い1年となることを、心からお祈りしています。
それでは、良いお年をお迎えください!
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0-2の熊本での敗戦で、トップチームがOFFに入った今日、東京U-18が柏U-18を制してサハラカップを手にした。主力選手の移籍やらでそわそわした気持ちに、誇らしいこのニュース。彼らの奮闘には、心から感謝したいと思う。

来季に向けた動向は、もう構えて待つしかない。祈るのは「闘える」選手を揃えてくださいと、ただそれだけだ。

写真は、連休に出席した披露宴でのウェディングケーキ。いい式だったなぁ。


リーグ戦も終わったし、天皇杯の激励にでもと、久しぶりに小平へ。チームはゲーム形式で調整を行った様子。塩田に前節でのスーパーセーブの感謝を伝え、帰宅後にPCを立ち上げると、

来季契約非継続選手について・・・。

まさかの文字に驚愕。
ゲーム前も終了後も、いつだって選手たちの先頭には背番号「20」がいたんだ。

勝ち点を落とした試合だって、スタンドの子供たちに向かって両手を振る姿を見ては、「ノブオが落ちてないなら次も来ようか」と何度思ったことか。今季のリーグ戦でベンチを外れたのは、たった1試合。スタメンでなくとも、常に気持ちでチームを盛り上げようとするその心意気は、ちゃんとスタンドまで届いたはずだ。

そんな発表がされることなどまったく知らないまま、今日もノブオを撮っていた。だめだ。撮ってる場合じゃなかった。近いうちにもう一度小平に行かねば。
12月1日 甲府 vs 東京 @小瀬



惜別の決勝ゴール。
2006年はジャーンのために。今年はヒロミのために。PKを決めたルーカスが、ヒロミに駆け寄っていく姿が印象的な最終節。

この試合は、塩田なしでは勝てなかった。失点を許すまいとするその気持ちが、スーパーセーブの連発とPKを呼び込んだのだろう。

降格の決まった甲府のモチベーションは思った以上に高く、後半途中まではペースを掴めないまま経過し、ノブオが裏を取り始めてからやっと東京の流れに。終了間際まで続いた反撃も凌ぎ、もがきながらたぐり寄せた1-0で'07シーズンが勝利で終幕。



試合後は、解任が決定した甲府 大木監督のセレモニー。J1へ昇格させ、整備されていない環境でも、チームをここまで牽引し続けた指揮官。その「人柄ゆえに愛された監督」との別れを目の当たりにして、同じ境遇にあるアウェイ側からも惜しみない拍手が送られた。このチームなら、きっとまた昇格してくるはず。



案外きれいな小瀬の紅葉も、ほうとうも、笹子を過ぎて大きく広がる甲府の景色にちょっと高ぶる瞬間も、再来年までのお楽しみということで。

東京は、8日の丸亀に続く試合になったのか。残るは天皇杯4試合・・・の予定w
しかも4つ勝てばタイトルなわけで、どうせなら新しい'08ユニフォームは、左胸に☆が入ったりしてるヤツを買わせてくれ。
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