×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
12月1日 甲府 vs 東京 @小瀬

惜別の決勝ゴール。
2006年はジャーンのために。今年はヒロミのために。PKを決めたルーカスが、ヒロミに駆け寄っていく姿が印象的な最終節。
この試合は、塩田なしでは勝てなかった。失点を許すまいとするその気持ちが、スーパーセーブの連発とPKを呼び込んだのだろう。
降格の決まった甲府のモチベーションは思った以上に高く、後半途中まではペースを掴めないまま経過し、ノブオが裏を取り始めてからやっと東京の流れに。終了間際まで続いた反撃も凌ぎ、もがきながらたぐり寄せた1-0で'07シーズンが勝利で終幕。

試合後は、解任が決定した甲府 大木監督のセレモニー。J1へ昇格させ、整備されていない環境でも、チームをここまで牽引し続けた指揮官。その「人柄ゆえに愛された監督」との別れを目の当たりにして、同じ境遇にあるアウェイ側からも惜しみない拍手が送られた。このチームなら、きっとまた昇格してくるはず。

案外きれいな小瀬の紅葉も、ほうとうも、笹子を過ぎて大きく広がる甲府の景色にちょっと高ぶる瞬間も、再来年までのお楽しみということで。
東京は、8日の丸亀に続く試合になったのか。残るは天皇杯4試合・・・の予定w
しかも4つ勝てばタイトルなわけで、どうせなら新しい'08ユニフォームは、左胸に☆が入ったりしてるヤツを買わせてくれ。
惜別の決勝ゴール。
2006年はジャーンのために。今年はヒロミのために。PKを決めたルーカスが、ヒロミに駆け寄っていく姿が印象的な最終節。
この試合は、塩田なしでは勝てなかった。失点を許すまいとするその気持ちが、スーパーセーブの連発とPKを呼び込んだのだろう。
降格の決まった甲府のモチベーションは思った以上に高く、後半途中まではペースを掴めないまま経過し、ノブオが裏を取り始めてからやっと東京の流れに。終了間際まで続いた反撃も凌ぎ、もがきながらたぐり寄せた1-0で'07シーズンが勝利で終幕。
試合後は、解任が決定した甲府 大木監督のセレモニー。J1へ昇格させ、整備されていない環境でも、チームをここまで牽引し続けた指揮官。その「人柄ゆえに愛された監督」との別れを目の当たりにして、同じ境遇にあるアウェイ側からも惜しみない拍手が送られた。このチームなら、きっとまた昇格してくるはず。
案外きれいな小瀬の紅葉も、ほうとうも、笹子を過ぎて大きく広がる甲府の景色にちょっと高ぶる瞬間も、再来年までのお楽しみということで。
東京は、8日の丸亀に続く試合になったのか。残るは天皇杯4試合・・・の予定w
しかも4つ勝てばタイトルなわけで、どうせなら新しい'08ユニフォームは、左胸に☆が入ったりしてるヤツを買わせてくれ。
PR
この記事にコメントする