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9月23日 東京 vs 磐田 @味スタ

川崎とのタフなゲームをモノにして、中2日で臨む磐田戦。赤嶺、今野、羽生を欠いてチョット嫌な予感がしてたけど、終わってみれば5-1の圧勝。

あの頃の磐田はどこへ行ったのか。 3バックで高い位置からサイドを抑え込む布陣で入ってきたけど、カボレのスピードに振り回されてた場面もいくつか。とにかくこの日の東京が見せたサイド攻撃は強烈だった。

こうなったら何が何でも5連勝が見たいぞ!
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9月20日 川崎 vs 東京 @等々力

川崎の猛攻を10人で凌ぎ続け、終了の笛とともに倒れ込む選手たち。
その瞬間アウェースタンドは歓喜の涙と雄叫びに包まれた。

予期せぬ赤嶺の負傷と今野の退場。
それでも90分を集中して守り闘い抜き、勝利を掴み取ったピッチとスタンドの姿は強く、美しかった。

感動をありがとう。


9月13日 東京 vs 大宮 @味スタ

約1ヶ月ぶりの味スタでのホームゲーム。負ければ順位も入れ替わる大宮との試合。去年の対戦では、レアンドロ1人に終了間際にゴールをこじ開けられて悔しい思いをしただけに、何としても勝利を収めてほしい。

試合開始から目立ったのは、東京のサイド攻撃に対して常に2人を配した大宮の布陣。
これを嫌ってか右のエメルソンが中央に入るプレーを繰り返していたから、大宮の左からのクロスで失点したのも当然かもしれない。エメルソンのおかげって場面もたくさんあるけど、彼のスタイルを最大限に生かす連携が取れると、ホントに強くなれるんじゃないかと思ったそんな前半。

後半はエメルソンからナオに代えて、右サイドのスペースを埋めながら徐々に攻め込む。
この日のナオは赤嶺の同点ヘッドをアシストするCKを蹴れば、自ら得たFKを大竹に譲って逆転。終了間際には、前がかりになった大宮のミスをついて、再び右を疾走。センターの赤嶺、左の鈴木達で迫力のあるカウンターを見せ、トドメの3点目を演出するなど活躍を見せた。

チームとしてもようやく2点目が取れない課題を克服。そして大竹がFKを決めた瞬間は、「2点目を取るには、やっぱりこういうFKが蹴れないと」と誰もが思ったはず。

さて、どんな巡り合わせか、次節は「オオタケ」の名を日本中に轟かせた多摩川クラシコだったりする。前回の4月19日は、驚愕のループシュートとDFラインを鋭く突き破るスルーパスでスタジアムを魅了した。

途中交代でも構わない。もう一度その左足でリーグ戦3連勝を。


8月28日 柏 vs 東京 @日立台

仕事を18:30でいったん放棄し、大崎のFootNiKへ。恵比寿よりも広い店内には1組だけ柏のカップルが紛れ込んでいて、こちらとまったく逆のリアクションを取るもんだからちょっと気の毒になった。

大雨の影響で、日立台の芝は水を蓄えほとんどのボールが止まる。そんな状況だから前半は足下のボールを多用せずDFも柏の攻撃にしっかり対応。後半に勝負が決まりそうな戦況で進んだ。

ハーフタイム以降にボールが転がり始めると、早いプレスとポジションを変えながら攻撃する東京に、柏は防戦一方の時間帯も。エメが1対1を外すとか惜しい場面もあったけど、72分に赤嶺のシュートが華麗にゴールへ吸い込まれ先制。DFの踏ん張りに頼ることなく、最後まで攻撃の姿勢を貫いた東京が、1点を守り切って3戦ぶりに勝利を収めた。

ボールを奪取してそのまま攻撃参加する今野が頼もしかったこの試合。2点目が生まれそうな雰囲気も漂い、カウンター一本やりの柏をゼロに封じ込めた要因をそこかしこに感じられたゲームだった。

勝っていい感じで中断期間へ。セットプレーでも何でもいいから、コレっていう2点目のパターンを積み上げてホームでの再開を迎えてほしい。
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