４強という響き

７月２９日 名古屋 vs 東京 ＠瑞穂陸上競技場

前線の起点が作れず、ボールを奪ってフィードしても競り負ける状況から、平山へと交代した瞬間にゴールを確信。２戦をＴＯＴＡＬ ６－３のスコアで締めて東京が５年ぶりの４強入りを果たした。

この夜は塩田の復帰戦。スタンドを煽る姿も、キックの精度もあの頃のまま。それでも多くのものを背負いながら変わらずにプレーする「背番号１」が、懐かしくも頼もしく見えたものだった。

「４強」という響きもいいけれど、清水をもう一度ぶったたきさえすればファイナルに手が届く。
さぁ、９月２日は有休を申請して静岡へＧｏ！