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5月15日 東京vs清水 @味スタ
前半はセットプレーでの失点のみ。お世辞にも、首位のチームが試合を支配しているとは思えない展開。それでも清水には、精度の高さを誇るキッカーと、守備側の複数のプレイヤーを引きつける高さ、ヘディングの巧さがあった。
対する東京は、この日もフィニッシュの物足りなさを露呈。「もっとミドルも打とうよ。」そう思い続けた矢先に、ためらわず振り抜いた長友のシュートで1点を返す。続けざまに、リスクを恐れずゴール前まで攻め入った松下の一振りが、試合を振り出しに戻した。
たった3間の同点劇。しかし、この攻撃がもう5分続いていたらどうなっていただろうと思わせる展開だっただけに、またしても悔やまれる結果に落ち着いてしまった。
いよいよ長い中断期間。味スタで次のリーグ戦が行われる頃には、暑気立ちこめるナイトゲームが待っている。真夏の闘いをどう乗り切るのか。そして ─
背番号「5」の行方やいかに。
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