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７月２８日 東京 ｖｓ 磐田 ＠国立競技場
出足の早い磐田のプレスによって、東京が試合をコントロールできなかったなという印象。交代で出てくる選手が、疲弊した相手をさらに掻き回すプレーができないようでは、やっぱりなかなか勝ち切れない。
大黒のゴールと権田の好セーブに助けられ、負けなくてよかったのかも。
さぁ、切り替えて新潟戦！
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７月２５日 湘南 ｖｓ 東京 ＠平塚競技場
シーズン途中で加入した大黒もしっかりとゴールを射抜いて、今季２度目の３得点。
相手チームとの力の差を見せつけた会心のゲームでした。
そうこうしているうちに、今夜は磐田戦。
平塚でチームの４点目を奪えなかったあの男が、必ずやってくれるはず。
７月１７日 東京 ｖｓ 神戸 ＠味スタ
開始２０分で２点のリード。福島の合宿によって変貌を遂げた東京を確信したが、なぜか追いつかれてしまう。神戸にしてみれば劇的なドローか。Ｗ杯後のリーグ再開は、僕たちにとってはしょっぱいスタートになってしまった。
後半から交代で投入されるのは攻撃的な選手ばかり。ＤＦを送り込んで守りきる策をとらなかったその意図まではわからないが、１３位なんて順位は今節だけでいい。
采配含めて泥臭く、次節湘南戦こそ勝負にこだわった試合運びを。
６月６日 東京 vs 京都 ＠味スタ － ナビスコカップ 予選リーグ第６節
ここ２～３年の実績から、すっかりドローのお得意様へ変貌を遂げた京都。開始まではちょっとイヤな予感がした第６節も、ヨングンのパンチ力抜群ＦＫが枠をギリギリに捉え１－０で勝利。
この大会がチームの総力で勝ち上がるべきものであることは、今年も同じ。ロスタイムに均衡を破った大竹。グループリーグ最終戦を意味のある闘いに変えたヨングン。すでに決勝を迎えるまでの下地が、少しずつ塗り重ねられていることに気づく。
ディフェンディング チャンピオンならば意地を見せろ。
予選首位通過まであと１勝。